岡村靖幸がたぶん53歳、デビューからたぶん32歳の今年、岡村ちゃん単独でまとめてみたくなりました。
あくまでもわたしが岡村ちゃんまわりで観ていたあれこれです。わたしが行ってない／見てないものは含みません。
4～6月 2018スプリングツアー「マキャベリン」
（4/14 静岡市民文化会館中ホール、
5/26 Zepp Tokyo、
6/14,15 中野サンプラザ）
4月 OL KillerがPIAGETの広告塔に（パーティーも開催、行けなかった）
06/30 35年目のカーネーション「SUNSET MONSTERS」@ 日比谷野外大音楽堂
07/15 Ap bank fes（行かなかった）
08月 KICK THE CAN CREW feat.岡村靖幸『住所』リリース
08/11 NHK『おやすみ日本～眠いいね！』ゲストでずっぱり
10/06 『少年サタデー』が『王様のブランチ』テーマ曲に
10/10 『オトナに！』最終回ゲストコメント
10/27 Hot Stuff Promotion 40th Anniversary MASAKA『Ultra Boy Meets Super Girl』
（岡村靖幸×YUKI） @ 日本武道館
11/01 『岡村靖幸 結婚への道 迷宮編』発売
11/08 西日本豪雨復興支援チャリティコンサート～空に星が綺麗プロジェクト～
斉藤和義 with Friends（斉藤和義、岡村靖幸、奥田民生、Chara、
YO-KING、浜崎貴志、寺岡呼人、藤原さくら、荻野目洋子）
11/09 『住所』でMステ
11/30 Lawry's Farm Fes（OL Killer）@ TOKYO DOME CITY HALL
12/23 久保みねヒャダこじらせナイトライブビューイング ゲスト：岡村靖幸
12/03 Abema TV番組のテーマソングに『Super Girl』
12/15 田中圭24時間テレビのテーマソングに
『あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう』
12月末 Premium One終了
12月末 ほぼ日で『結婚への道～完結編』
今年は恒例の秋ツアーが開催されずにしょんぼりしたところで、いろんなイベントやらコラボやらテーマソングやらの嬉しいニュースが飛び込んできて、嬉しい悲鳴を何度もあげてました。これまでにやってきた対談も年末も年末にほぼ日で連載されたりして、3年ほど続いたPremium Oneの終了も前向きに感じられるほどの充実っぷりだったと思います。岡村ちゃんが岡村ちゃんのやりたいことをやりたいようにやっているのが今ならば、そしてそれがこんなに充実しているのならば幸せだなぁ。
以下、いくつか当時エントリをあげられていなかったあたりを中心にメモ代わりに綴っておこうかと。
4月～6月 2018スプリングツアー「マキャベリン」
http://ko-moto.hatenablog.com/entry/20180414/p1
http://ko-moto.hatenablog.com/entry/2018/05/27/173603
トピックは『青年14歳』『Dog Days』『どんなことをして欲しいの僕に』『友人のふり』をはじめて＆久しぶりにフルで聴けたことでした。
バンドセットでのカバー曲はStevie Wonder『Supersutition』、弾き語りは『ガラスの林檎/松田聖子（ピアノ）』『卒業写真/荒井由実（ピアノ）』『All In Love Is Fair/Stevie Wonder（ピアノ)』『戦士の休息/町田義人』
あれっそういえば！Zepp Tokyoでのライブ映像がリリースされるという話はどこへ！
ほしよりこさんとのコラボグッズもとてもよかった。
06/30 35年目のカーネーション「SUNSET MONSTERS」@ 日比谷野外大音楽堂
マキャベリンツアーラストあたりに発表された岡村ちゃんの参加。このライブ自体最初から行こうとしていたのですが、入手困難だった『ニンゲン御破算』のチケットこの日しかとれなかったので一旦諦めたところでこの事態。んもー必死で交換（(B席だったので同条件の交換難しかったのです))してもらってどうにか観ることができました。し、観てよかったー。
森高千里が『夜の煙突』でぐあーっと盛り上げ*1たところで、直枝さんが「岡村靖幸」と呼び出して、『学校で何おそわってんの』と『あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう』ね。あの野音のステージに岡村ちゃんが立って、急に真夏のような暑さになった野音の緑とその向こうのビル群に音を響かせているという環境、たまんなかったなー。あの野音のステージに岡村ちゃん、なー（2回言ってしまうくらいよ）。
おそらく発表順で、前からカーネーションファン、森高ファン、岡村ちゃんファンと層ができていて、後方はわたしも含めてぐあっと温度が上がった感ありました。
ライブ全体も、ケラさんの挨拶から始まって、はじめて生で『It's a beautiful day』を聴けて感動しましたし、それこそ森高さんからの流れが素晴らしかった。『ヘヴン』と『The End Of Summer』がね。ここでも野外でのライブならではの音の広がりが心地よくて、日が暮れてすこし涼しくなってきた夏の始まりの空気の中で緑と空とビル群を見上げました。
https://natalie.mu/music/news/289689
08/11 NHK『おやすみ日本～眠いいね！』
ああ、NHKに岡村ちゃんが……（感慨深い）！
これまでのこの番組ではなかったのじゃないかしら、しょっぱなからゲストとしてでずっぱり。テレビでトーク自体が珍しい岡村ちゃんだから、観ているこちらはずうっとテンション上がりっぱなしでどうやっても眠くなんないよ！て言いました。
個人的には途中でTELに出てきたミネタが、岡村ちゃんと話してる間ずっとうふうふしていてさいこうでした。
8月 KICK THE CAN CREW 「住所 feat. 岡村靖幸」
10/27 Hot Stuff Promotion 40th Anniversary MASAKA『Ultra Boy Meets Super Girl』（岡村靖幸×YUKI） @ 日本武道館
岡村ちゃん、ウルトラボーイだったのね！
とにかくこの日は、『少年サタデー』を初めて雑音（失礼）なし*2で聴くことができて、さらにその後のライブでYUKIちゃんに腕に絡みつかれて直立する岡村ちゃん、という画を目にして、「53歳の岡村ちゃんは今も少年だね」と思ったのでした。
https://natalie.mu/music/news/305578
ふたりとも可愛くてこのお写真飽きないわー。
11/08 西日本豪雨復興支援チャリティコンサート～空に星が綺麗プロジェクト～
これは個人的に最前列で目の前がゲストの椅子だったので非常にラッキーだったしめちゃくちゃ楽しかったし、岡村ちゃんの視線のおこぼれにあずかったという点で印象深いライブでした。
他の方が持ち歌1曲＋せっちゃんと1曲やっているところ、岡村ちゃんはCharaに呼び込まれて『レモンキャンディ』、そのまま自曲を数曲短縮してギターで弾き語りした後、いつもの即興に突入って流れでした。岡村ちゃん、魔法の言葉「ワンモアタイム」を駆使してせっちゃんにギターソロを弾かせまくってたの、めちゃくちゃ楽しかった。
12/23 久保みねヒャダこじらせナイトライブビューイング @ フジテレビ湾岸スタジオ
これは放送が年明けなのでまだ細かいことを記すことはできないのだけど、ミュージシャン岡村靖幸の楽曲制作の現場を見せてもらえたようで、とても貴重な時間でした。
ライブビューイング、画面に映し出されているものだけに集中して見られるし、大画面の岡村ちゃんだし、でなかなか良かったです。最後に岡村ちゃんも少しあいさつしてくれましたしね！なぜか話しながら4人そろってどんどん後ずさりしていくから「行かないで～」ってなりました。
