ぼくの大事なコレクション
渋谷アミューズCQNにて。原題「Everything is Illuminated」。うん、当たり前ですが原題が映画を表しています。ブロークン・フラワーズにつづき、何気ないようにみえてなんだかくすくす笑ってしまうシーンが多くて。切ないような悲しいような、でもおもしろいような。好きなタイプの映画でした。
イライジャ・ウッドのそのメガネからはみ出しそうなおめめはメガネのせいだよね、ちょっと「セッソ・マット」を思い出してしまうよ、と思っていたら、メガネをはずしても特大のそのおめめ。すごいな(ロードオブザリングはみていないもので……)。