sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

ウーマンリブ vol.9 七人の恋人 @ 本多劇場

2回目。マチネ。同じ芝居を2回見るのは私にしては珍しい。もしかして同じくウーマンリブ vol.7「熊沢パンキース03」以来かも。多分そうだな。「イケニエの人」は2回分チケットをとってあったにもかかわらず、1回目がイマイチだったので「イマイチだったから誰かといかない?」と一緒に行くハズの友人に持ちかけるというヒドいことをしたのでした。今思ってもヒドい行為。ってことで今でもその友人にはネタにされます。そうですよね*1

関係ない話しちゃった。

前回は当日補助席下手側前から4列目。今回はかなり後ろのど真ん中でした。席が替わるとだいぶ印象変わりますなー。最初のチューのとことか実際してないってわかんないぜ、とか、そういう細かいとこですが。
2回目で変わってたところがちょこちょこありました。田辺さんがメントス投げ攻撃してたり。赤い恋人さんとオレンジの恋人さんが最初に殴り合ってるところで、いつのまにか2人で殴られてるポーズしてるだけになっちゃってるのって前からでしたっけか。前はそう見えてなかったので面白かった。
本日、不良クドカンがとりにいくCDは175R、三宅ダメだしは「三宅さんはナイロン100℃なのか大人計画なのかどっちつかずのところが芝居に出てると思います。あとドラム……(ここで少路くんに止められる)」でした。
そいからサダヲが青い恋人サンに文句言ってる途中でカンじゃって、「叱りながらカンじゃって悪かったよ!」と叫んだその直後にまたカンじゃってました。あのかつぜつマン、サダヲが。お疲れですか。面白かったけど。
最後のナレーションの正体は前回も結構最初の段階で気づいちゃってました。何故かというと、よく「食彩の王国」を見ているからなのさ。

あ、そいから前回「オーエムアイ」って言っちゃったけど、それじゃなかったですね、かっちょいいのはその後のオープニングの7拍子の曲でした。一緒に行った友人が「クリムゾンかよ……」ってつぶやいたのに大ウケしてました。彼女はセッケンのドラムを絶賛(全然セッケンについては知らないコです)。「迷いがなくていいよ。ああいうドラムはなかなかいないよ、ああいうドラムとバンドやりたいよ」だそうです。あの画面後ろを凝視しながら叩いてる時の口開けはセッケンじゃなくてもああなるじゃろのーと思いながら観ました。私も以前シーケンサー(しかも16ビート)に合わせて1曲やったことあるんですが、ヘッドフォンで大音量でシーケンサー流していてもいつのまにかずれたりして大変だったんです。だからタイコについてはダメだしなんてできないぜ、セッケン。

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(追記)
6日のキックザカンクローで言ってましたが「コクヨ社員」、そうそう、それも変わってた!

*1:でもその友人は観にいった後で入ったサブウェイにどうみてもパシられてる風のサダヲがサンドウィッチを大量購入しているのを目撃したのでそれでチャラだと言ってくれる。