sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

ひとづきあい

ひとりじょうずを自負して長いワタクシですが、なんかちらほら人と会ってみたりしています。

しかしながら、母になった友人に久々に会って「ひとりはいいわよね、ひとりぶんのことだけ心配していればいいんだからさ」「もうホントにダンナが自己管理ができなくてぶちぶちぶち」と聞かされつつ、要所要所で「この人はいい歳していつまでひとりでいるつもりかしら」な雰囲気をかもし出されているのを青筋を意識しながら満面の笑みでやりすごしたりしましたよ。ライブ行こうぜ〜♪と誘えば「波が……」とサーファーな友人に言われて「……波しか愛せないアンタなんてもうアタシャ誘わないよ!キィー!」と意味なくひねくれてみたりもしましたよ*1。ほっとけ!とほっとくな!が錯綜する今日この頃。単に週末が近づいてきて「疲れたんだよーぉ、ばたばたばた」とコドモになっているだけのよな気もするぜ。あーあーあー、航空公園に行きたいよ!(結局それですか)

そんなことしていたら昨日の夜メール着信。なんと10年ぶりの友人から。というか、その昔ワタシが一方的に惚れていた殿方からでしたよ。うわぁ。ここのところなぜか年賀状やりとりが復活してて、その年賀状に連絡先をお互い書いておいて、そしてお正月が過ぎるとお互いすっかり忘れてまたお正月が・・・・・・てな数年をすごしていたのですが。
明日呑みに行くことにしちゃったよ。でも私、また出張なので時間も場所も約束してないし、お顔的に万全な体制で臨めそうにないのがつらいわ。しっかし10年ぶりて。ワタクシノピチピチドアイモスッカリオチテイルデゴザイマショウ。うぎゃぁ、「神はサイコロを振らない」の気持ちになってきたよ。ドラマのように「88じゃよ」攻撃に出るしかないのか。「あれから10kg太ったよ」とか「シミだらけだよ」とか言っておくか。……とかいってみたけど向こうにも10年の年月がながれているのでしっかりオッサンになっていると思われるのだな。そもそも久しぶりの男性からのこういうお誘いって結婚直前だったり奥さんの出産直前だったり((それってどうなの、と思うけど))することが多いので、気楽に鼻ほじほじくらいの意気込みで行くとするか。

*1:ホント意味ない。誘うよ、もちろん誘います>急に気弱に私信。