橋を渡ったら泣け @ シアターコクーン

ああ……ずいぶんと高級な眠りをむさぼってしまいました。いえ、作品のせいじゃなくてカンペキ自分のせい。普通に寝たのに朝起きても起きても起ききれない感覚がありまして、つい駅前にいた東急巡回バス（タダ）に乗り込んで楽をしてしまったあたりで気づいておけばよかったです。座ってるけどガン寝してる客と、空席を作る客とではどちらが迷惑なんだろう……と思いながらとぼとぼ劇場を後にしました。
MONOの土田さんの作品なので楽しみにしていたのに本当に残念。奥菜さんは相変わらずかわいくて、彼女が空回りしているところを楽しめただけでもよかったかしら。最初の大倉さんの登場の仕方が好きだったので、あそこだけでも観られてよかったと思おうかしら。ああもう。

日記

というわけで、本日行く予定だったfoodstockは同じ渋谷で開催なのに行かないということに。少し残念に思いながらも、体の声にしたがって返ってまいりました。パドカレで取り寄せてもらったスパッツをひきとって、ちょうかわいいスカートに見えるパンツ*1に心ひかれながらも、「これ以上買い物しちゃいかん！」と心を引き締めて帰ってまいりました。もうしばらくはお洋服売ってる付近にはいかないぞ。

そしてさくっと帰ってきた一番の理由は、明日の朝までの仕事がまだ終わってないから！これからがんばる。これからNHK教育でやる「ひばり」もオンタイムは諦めて仕事するぞー。

*1:基本黒で、裾から白い布がチラ見えしているの。でかいポケットがかわいいの。

東急本店地下

四国のお土産といえば？セイ！

はい、一六タルトです。ゆず風味の餡を巻いた和風ロールケーキ。ちょっと早めにコクーンについたので、東急本店の地下を覗いたら発見したので購入。結構なサイズなのに500円。好きだ。

そ・し・て。今日収穫だったのは、レジ脇に、都立大学「ちもと」の草団子と桜餅3個パックが鎮座ましましておられたことでございますですよ！わーい！これのためにわざわざ都立大学で下車するくらいすきなのです、ちもとのお菓子。こんなところでめぐり合えるとは。当たり前のように桜餅3個パック購入。もう一人で全部食べた。うまうま。いわゆる桜餅よりも色の薄い、ほとんど白といってもいいような道明寺です。つぶがしっかりしていて、あんこの甘みはあっさりこっくり。桜餅独特の塩気と香りが立ち上ってきてなんともいえません。ああ、なんともいえない！なんかね、ひとくち噛み付いてからもぐもぐするまでの感覚は、あのハイジのパンみたいな感覚かも。ぱく、としてからしつこすぎない弾力でお口の中に入ってくる感覚。
お店の人に聞いてみたら、草団子はいっつも置いているんだそうです。桜餅は季節商品なので、もしかしたら季節商品もいつも取り扱ってるのかもしれないですね。
草団子、絶品ですよ。お試しあれ。東急地下の「郷土菓子」コーナーのレジ脇にあります。

わかさぎのバター炒め

1. わかさぎ1パックと、長ネギ1.5本。長ネギをざく切りにしてバターで軽く炒める
2. わかさぎを投入して軽く焼き目がついたらふたをしてしばらく焼く
3. クレイジーソルトとコショウ少々をぱぱぱとふりかける。

ホントこれだけ。バターでやいただけ。こーれがものすごくおいしかったのなー。実はこないだのはなまるのわかさぎ特集でやってたのを記憶だけで作ってみたもの。立派なはなまる主婦だね（色んな意味で間違えています）。わかさぎ、投入してからちょっと菜箸でいじったらぼろぼろになってしまったので、このあたりを次回は気をつけよう。
しっかしおいしいなこれ。