年も明けてからちょっぴり追記です。
なぜいちごあんみつ写真があんなにピンクいことになっているのか分からず。携帯ではあんなにピンクじゃないのになー。
結局自分の流れはこんなカンジでした。
Special Others（ラスト3曲）→ポリを2曲ほど外聴き→中田ヤスタカ前半30分→中抜けしてハルカリをラス前2曲→中田ヤスタカに戻る→ご飯→サケ→おやつ→魂→紅卍→キヨたん。
楽しんではいたものの全体的にわ・た・し・ローテンションガールだったので、うろちょろせずにじっくり観てました。結果、あなた大人計画好きですね？としかいいようのないまわり方に。
彼らに合わせて出発♪と思っていたわりにしっかり寝坊し、しっかり給油によったりしていたのでちょびっとしか聴けませんでした。でもその中でもAims（ぞうさんPVのヤツ）が聴けてよかった。やっぱかっちょいいね。前回が朝霧でバーベキューしながら聴いたライブだったので、無性に肉が食べたくなりました。
でもここで「わたし、車の窓ちゃんと閉めた？？？」って気になりすぎたので*1、一旦駐車場に確かめに。しまってた。
そこまで混雑してなかったのにいったんぬけるときに入場規制がかかっていてびっくりした。戻ってきたら規制解除されてました。そしてこしじまさんが来てた。バックのスクリーンにやたら（capsule）と出してるので「来るのかな？」と思っていたらやっぱり。生「jelly」が聴けて幸せでした。
コスモステージ満杯でした。かわいい。あのまま。「ギリギリ・サーフライダー」をカラオケで歌ういい顔同盟の友達がいるので、ヤツのいい顔ばかりが浮かんでしまってひとりにやにやしました。
- サケ
制服みたいなグレーのパンツに赤いカーディガン。今日のサケはよかったな。途中で抜けて、魂待ちをかねたカエラ詣でをしようと思ってたんですが、途中で「これは最後まで観よう」と決意しましたもの。ハマケンの肉のうたはひどいですね。わけのわからない箱をいじっている方を最近よく見るのですけど、ここまで音数の少ないリズム感ないまくりのパフォーマンスは初めて見ました。愛されキャラ爆発。ハマケンと大地くんのスキャット＆ドラム対決はドラムの圧勝振りが素晴らしかった。それでわたわたしてるハマケンが懐かしかった（最近「おまえら」キャラだからさ）。
「これで見納め」という気持ちをもってちょっぴり切なく観始めたんですが、いいライブをみせてもらいました。「慰安旅行」「生活」フォーエバー。大地ドラムが足りなくなったらまた観にいこう。
- 魂
カウントダウンジャパンでカウントダウンしまくり！「オレの自己紹介まで！10,9,8,7,…ど〜ん！」ってなんでしょう、おもしろい。コール＆レスポンスが始まってんのか始まってないのか分からないうちに実は始まっていてコール＆レスポンスになってなかった。宮藤さんが「コール＆レスポンスできてねぇもん、これ単なる鸚鵡返しだからね」って言ってて「確かに」って笑った。あと「今年セックス100回した人！」みたいに挙手させるシーンがあって、前の「ちょっとごめんなさい」なカップルの男性の方が挙手して女性は挙手してなくて「えーでもそんくらいじゃない？でへへ」て言っていて2007年ラストさぶいぼさせていただきました。なまなましすぎるってば……。
前方に背の高い人が多くてあんまりしっかり観れなかったけど楽しかった。
石鹸さんは11月11日、コンセントの日に入籍されたそうです。石鹸がやたら「コンセントの日、コンセントの日」っていうものだから、最終的にヨメのことをコンセントよばわりされていました。コンセントさんとご結婚されたそうです。
- 紅卍
ニセヨン様のニセモノが登場してましたよ。一万年と二千年前から愛してる〜♪
今年のJは「しゅうじとあきら（字が分からない）」ですか、とぐだぐだにかみ合っていないお二人の振り付けを眺めていたら*2、そのあとJの若者の一週間のあのおうたを歌い踊ってらして、サビのところを待ってました！とばかりにイキイキと歌う松尾ちゃんがまぶしかったです。
源ちゃんはサケのライブで「しー」と口の前に人差し指を立てながら出演することを言っちゃってましたが、前回みたいないじられ役ではなくて、松尾ちゃん休憩の名目のもと「たいやき」を弾き語りしてました。コスモステージからの音がすごかったのがちょっと残念。
池津さんが出てきたのは驚きましたけど、もう最初のタトゥーでの腰フリダンスからフラガールまで「さすがです！」「さすがです！」とつぶやきまくり。素晴らしい。
顔彦JAPANはさらにひどいクオリティとなっておりました。それ手品じゃなくて、ただ出してるだけだから〜。懐から出した白いハトが飛んでいっちゃって心配しました（無事だと池津さんから報告されました）。
大人計画社歌では顔彦先輩と源ちゃんがコーラス、池津さんはフラガール衣装で踊りまくり、松尾ちゃんと河井さんはシャウト、という混沌としたことに。
ラストはリンダリンダ。ここで若者がくるったように突進してきてまいった。あまりの体当たりに抵抗して数名殴ったような気がする。こちらも殴られてるので気にしません。ラス前に抜けとくべきでした。
- キヨたん
急いで激混みのDJブースを抜け出してアースへ。ああ、登場が観れなかった！と思ったところでスクリーンにマントをまとったキヨたんが出てくるところが見えました。ギリギリセーフ。
本当に完全復活してくれて、さらにセットリストが倒れる直前のライブとほぼ同じだったため余計に涙腺が刺激されました。ああ本当に帰ってきてくれたんだ、声も変わらない、つか変わらない声出しちゃってだいじょぶなの？や、だいじょぶなんだよね？って思いがあふれまくり。RCからの曲が「MIDNIGHT BLUE」だったのが嬉しくて嬉しくて。大学時代にやったコピーバンドでやった曲だったもので。
若者の反応は「デイドリーム・ビリーバー」「雨上がりの夜空に」でよかったように思いました。私もおおいにはしゃぎました。アンコールの「上を向いて歩こう」で〆。いいステージでした。観ることができてよかった……。
ここまで観てお腹いっぱいだったのと、若者にまみれて少し疲れたのと、フェス女子最大の敵が到来したためトイレに不自由な場所で本格的な腹痛が始まるのを恐れたのとでオールナイトニッポンは諦めて帰りました。車で行ってたのでいてもよかったんだけど。うむ。オールナイトニッポンの放送聴きながら帰りましたよ。ちょうど源ちゃんが出てきた頃におうちに到着。
