読了

やぁ宮藤くん、宮藤くんじゃないか!

ラジオ番組「キックザカンクロー」の本です。いやはや、思ったよりも話してる内容そのまんまでした。女コーナーの成熟っぷりには目をみはりました。電波環境が悪い我が家では、覚えていてもうまいこと聞き取れないことの多いこの番組ですが、ほんっといっつもダラッダラしてます。そこが魅力。

この本、装丁がちょっとややこしいことになっているんでしょうかね？図書館って、装丁のカバーを取り除くか、本に貼り付けるかどちらかをするんですよね。今回、図書館で借りたら、脱力（やや下）ネタの装丁がきっちりコピーして添えられていて、さらにそんなネタのコピーにも管理番号と「××図書館」と記入されていてにやりとしました。ギャップだ。ギャップに弱いの。