ユニコーンの「すばらしい日々」が流れる中一面の桜。
私にとって春というのは別れの記憶の方が多く、桜を観るとうっとりするとともになんとも切なく苦々しい気持ちも出てきてしまうのです。そこに「すばらしい日々」を流されるともうもれなく半泣き。き、きろくになんてのこしたくないやい、とつぶやくことうけあいです。CM効果マイナス。
どうゆうつもりでこの曲を選んだのデスカ!と机をばん、とたたきますよ。
以前、旅行会社の南方面への旅CMにCoccoの「強く儚い者たち」が使われていたときと似たような「それってどうなの」感。