作・演出 ：倉持 裕
出演 ： 小林高鹿 ぼくもとさきこ 玉置孝匡
内田慈 近藤智行 吉川純広
松竹生 山本大介 伊藤留奈
加藤啓（拙者ムニエル）人が一人消え、その名を仮にＤとする。
Ｄを知る者を“証言者”とし、
“証言者”からＤについて聞き出す女を“前任者”とする。
すべての“証言者”はＤが消えたことに困っていて、
この状態を“Ｄ問題”と呼ぶことにする。
“前任者”もＤが消えたままでは困るが、
こちらは“Ｄ問題”とは区別し、“無能”と呼ぶ。
“前任者”は“無能”のまま仕事を終えるが、
“Ｄ問題”は解決する。
なぜだろう？と首をひねる女が６年後に現れる。
それが道子。
(公式より）
よかった！今回のPPPPはPPPPにしては分かりやすく、くすりと笑える箇所も多い公演でした。上のあらすじだけ見ると？？？？ですし、あえて物事をはっきりさせない作風もそのままなのですが、くだけた部分も多いのでみやすいと思います。
本日は宮崎吐夢さんとのトークショーつき。非常に興味深い話をうかがうことができました……のですが、いえ、だからこそしっかり書きたいのでまた明日！
あ、パンフ情報だけ。「ワンマン・ショー」が再演されるそうです。うわー、やった！でもPPPPではなくてM&O Playsプロデュース公演となるそうです。PPPPでやってほしかった気持ちはありますが、小島聖さん＋今回のPPPP出演者になるみたいなので、これは楽しみ！
