観客に混ざるようにしていつのまにかたたずんでいた登場から、昨年末の吾妻橋じゃなくって原宿でやったキツネのお面をかぶったパフォーマンスのロングバージョンまで、楽しい楽しい70分。短かかったな。
康本さん単独公演でありながら、康本さんがソロでがんがん踊るシーンは少なかったような。ソロのところが静かな曲調のものが多かったのでそういう印象なのかもしれませんが。
吾妻橋での作品と違って4名もの方々を従えていたのもあって、ダンサーとしての康本さんも、振り付け家としての康本さんも楽しめるつくりになってたよな気がします。
トップランナーのダンス部分を発見。
「ブッタもんだすって」
音楽始まるところの照明のもどかしさをみなさまごいっしょに。
「茶番ですよ」