冷える日々

本日より会社の空調が冷房に……。午前中に「もしや」と思っていたら、午後の会議室でこれでもか、と冷やされた。薄手のニットを着ていたんだけど、足の下に手を置いたあとに、袖口から手を入れて二の腕を温めつづける、というみっともない行動を続ける羽目に。もう「さむいよさむいよ」としか思えなくて会議の内容がまったく入ってこなかったよ。途中でレクチャしている人が気づいてくれてあげてくれたんだけど、会議終わって設定温度見てみたらそれでも22度だった。22度て。このエコな時代に。
冷房の何が辛いって、脳天が冷えることです。体はニットやストールでどうにか温められるんですけど、脳天（それから耳）はねぇ。オフィスで帽子かぶるわけにもいかないし。結果、いっつも頭の上に手をのせている奇妙な女ができあがります。昔はよくCRTディスプレイに頭すりつけて気味悪がられていたりもしました。あれは幸せなあたたかさだったわぁ。
真夏のお芝居も冷房にやられて集中できなかったりするんですよね。スペースゼロと駅前劇場には要注意。円形もたまに。本多は後ろのはしっこが危険エリア。……とどうでもよい情報をかきつらねてしまいました。
はやく今年もクールビズを唱えてくれないかな〜。