インプレッサBEAMSエディション
http://www.subaru.jp/impreza/impreza/index.html
ママンがやってくれちゃった車の修理の受け取りに行ったら、インプレッサBEAMSエディションが置いてあったので触りまくり乗りまくり。内装が全部革でできてて、ハンドルを覆う革には太め&荒めにオレンジ色のステッチがほどこされていて、ブレーキランプが細かくキラ〜ン☆と光って、メーター類も黒バックにオレンジライト!うぎゃー、ちょうかわええ!走行距離の少なすぎる車を修理に出して、走行距離が少ないばっかりにバッテリーが劣化して交換したりしている私がはしゃいだところで買えるわけもないんだけれども!今の車と同じタイプなんだもの、BEAMSエディション。今の車をワンランクアップグレードしたくらいの価格だったので、「うん、これを買うなら性能を取ったほうがいいんじゃないか、見た目より中身!見た目より中身だよネ☆」と買えもしないのに、一生懸命自分を納得させて帰ってきました。
浮気する前に自分のをかわいがってやらないと、ねぇ。寒いけど1月にでもズーラシア行かんか。シーパラダイスでもいい>私信。
エスケートゥーとアユーラたん
こないだエスケートゥーのLXPラインの無料サンプルを配布していたのでほくほくもらってきました。エスケートゥーはものすごくリッチで評判がよくて湯あがり卵肌で、そんなリッチなもの、まだ使っちゃダメです、お歳を召してからです!と思い続けて早○年、もうスタート適齢期はすぎてしまったよね。そう思いつつ試してみたんです、最後の砦、エスケートゥー。
そしたらね……、おそらく一番スタンダードであろう(多分LXPラインでもなくてオーソドックスな)化粧水がね、ものすごく沁みるの。眉毛まわりがぴりぴりするカンジで。うそ〜ん。あこがれ続けたエスケートゥーなのに。けっこうダメージでかい。だって最後の砦なのに。やばい、砦ないかもしれん!あっ、砦がないならないでいいのか、あわ、あわわわ。
長年使っているのはアユーラなんですが、アユーラって対象年齢が若めなのかなぁ、アンチエイジング商品がないんですよね(美白対策どまり)。オイルシャットワークスはあるのに。……ってことはやっぱり対象年齢が若いんだな〜。いまのところ、今まで使ってきた化粧品で一番あっているんですけどね。ボディーソープも優れものですし。気になってた背中ニキビがこのボディソープにしてからなくなりましたのです。
文学界
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2007/09/07
- メディア: 雑誌
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遅ればせながら文学界2007年10月号「新世代の超リアル演劇論」を読みました。岡田利規、三浦大輔、前田司郎+柳美里という構成の座談会。
これがなんというかまぁ、すごくヤなカンジの座談会に仕上がっていてびっくり。なんというか、「新世代の超リアル演劇論」というよりは、「柳美里さまの観た最近の演劇事情」になってました。柳美里さまの登場を事前には知らされていなかった3名が、柳美里さまをたててたてて柳美里さまのお考えをお伺いして、柳美里さまの言ってほしそうな発言をして、ちょっと反論してみた前田さんは一人玉砕、そんなカンジ。非常につまらないし、これは何を目的に行われた座談会なのか、ちっこい私の頭では全く理解できませんでした。まぁ、文芸誌に演劇特集が載る、ってことだけで意義があることなのかもしれませんが。
ワタクシオシバイニクワシイデスノな人が宮藤さんを嫌うのをあらわにするのってなんででしょうかね。いえ、そのメンタリティは分かるんですけど、それを表出してしまうのが恥ずかしいと、私は、思ってしまうのです。最近増えたように見える小劇場の観客はどこから来てるのか、という話題で前田さんが「テレビの影響もあるんじゃないですかね、クドカンとか」といったとたんに美里さま「え〜、クドカンは関係ないよ、心外だなー!」だもの。心外って。
まあ、気分が悪くなる特集でした。私が美里さまのすごさを分かっていないからかもしれませんけれども。