片腕マシンガール

同じ劇場でやってたのでそのまま続けて鑑賞。
いやー、井口昇の趣味を煮詰めて煮詰めて映画にしました！な作品でして、途中でしょっちゅう「ああ、これたまらんのじゃろの」「萌えポインツ！」とか心の中で叫んでました。もうポスターから、女子の服装から、顔つきから、肌のカンジまで、「井口、オマエ好きなんだな！」の連続。そして、「やだ……、ちょっと分かっちゃう……！」とかモジモジしました。女の子たちがちょうかわいいんだもの、血みどろだけど。女同士の絡みのところとか、もうさー、よくやった、よくやったよ井口さん！とか言ってた。

血がどーん！腕がもげー！頭かちわり！とか苦手なので体力消耗しましたが、それは井口作品を観に来たわけなのであったりまえ。とにかくとことんまで好きなことを出しまくりで作品として作り上げたその姿勢に脱帽です。キミはそのままでいて！