sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

シュヴェステルンハウスのザッハトルテ

雪の中、黒ネコさんが届けてくれました。またしても文句をいいながらお世話になってます、イトイ氏関連ですね。毎年気づいたら売り切れて悔しかったのを、今年はばっちり予約できました。


包装紙を開けたら、赤い紙のお布団に入ったザッハトルテが。


ばばん!いつもの一人用ケーキ皿と同じタイプのに乗せちゃったから分かりにくいけど、大皿に乗ってるのよ!てことでお隣にマグカップを配置してみました。不二家とかで売ってるホールケーキの少し小さめのをイメージしていただけるとちょうどいいかと。


カットしてみた!ぎっしりしたケーキ部とぱっきぱきのチョコレートでのコーティング部の間には甘酸っぱい杏ジャムが挟まっております。いやー、んまい!まずフォークを入れるときに「ばき」と音がするような分厚いチョコレート。一口食べるとみっしりとしてるけどしつこくないケーキ部分とぱきっとしたチョコレートとのコントラストがたまらなくって、さらにそこにバランスよく杏の酸味が香ってきます。ありゃりゃー、こりゃうまい!
イトイ氏のところで募集かけてくれないといつ買えるか分からないんだけど、添付されてきたパンフレットによると11月〜2月に販売されてるみたいです。
あっ、リンツァートルテもある。さらに「砂のケーキ」ってなに?てな「ザンドクーヘン」てのまで。この2つは通年販売らしく。期間限定モノでは7月だけの「ケーゼクーヘン」が気になります。「夏季にちょこっと出る軽くてそしてしっかりとした……なんか変?」てコメントついてる冷やして食べるケーキらしいです。何が変なんだ!気になる!