1時間ほど待ってありつきました。
じゃーん。これが全部盛りであるところの「おまかせ」、1000円でございます。隣にタバコ置かなきゃダメだったじゃん！と写真見て思ったりしますが、左においてある紙おしぼりがタバコくらいの大きさと思っていただければ。ええ、特大です。
練乳と抹茶の氷をかきわけかきわけほじくっていくと、中からどぎゃーん！と和菓子が登場するのですよ。とっても見にくい写真ですけど、左手前に八雲もち、右手前に白玉、奥に栗の甘露煮*1。他に、つぶあん、ずんだあん、栗をくずで固めたお菓子、水羊羹、くず、寒天、草団子がごろんごろんごろんごろんと出てきます。お腹すかせて行ったのに食べ終わるころにはちょっぴりガマン大会のよな様相に。
しっかしやはりここのお菓子は最高においしいです。なんといってもつぶあんのおいしさよ。豆がしっかりしていて、これまたしっかりしている皮を舌でぷちっとつぶしたときに広がる豆の風味がたまりません。
お店は都立大学駅近く目黒通り沿いにあります。木曜定休以外はお休みなく営業されているそうです。今日は15：30頃着で行って、実際ありついたのは17：00頃だったかしら。日によるそうですが、早いときは17：00にはオーダーストップしてしまうそうですので、なるべく早めに、そして1時間くらいは覚悟して挑んでくださいませ。お腹すかせて。絶品ですゼ☆
*1:これが上品な甘さでぽくぽくしててうんまい
