sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

神はサイコロを振らない番宣

今日の昼にテレビをつけたら、もたいさんと武田しんじ(なんかうまく変換されないのでこのままで)が話してて。何これ?と思ったらドラマと映画(かもめ食堂)の宣伝番組でした。面白く観る。ドラマのほうは、なんだか身につまされてしまいながら観てしまっているんですが、正に「10年かかって諦めた人が急に目の前に現れて、優しくされてもその10年を思ってうまく対応できない女性を描いている」と武田さんが言ってました。うわ、思いっきし作り手側の思うツボだったのね。
それから「自分だけ10年歳とってて、相手は若いままなんでしょ?顔見せるのやだなー」というもたいさんに対して「女の一ってそうなんですかねぇ?」「あんまり(年齢がどうとか)考えないでいいと思うんですけど」と役さながらのピュアぶりっこで言い放ったり、「早く続き見せてよー」というもたいさんに「ヤダ」、「なんで?」というもたいさんに「……ちょっといじわるしたくなりました」とこれまたピュアぶりっこで言い放つ武田さんに感心しまくりました。なんつか、役柄もあるんでしょうけど、「セルフプロデュース」てな言葉が浮かびまして。セルフプロデュースできる人ってうらやましいんですよねぇ。元々そういう人っていうのもあるんでしょうけど、他にはaikoとか、上手だなぁと思うのでした。

(追記)
神はサイコロを振らない + マッターホーン」で検索してきた方が。「さしいれされると嬉しいもの」でともさかさんがあげてたんですよね。ちとおせっかいかもですが、恐らく学芸大学のマッターホーンだと思います。昔ながらの素朴なケーキ(バタークリームとか)がお安く楽しめるお店で。懐かしい味が食べたくなったら行っちゃいます。東横線の駅のホームから看板が見えるので方向音痴でもたどりつけます。