sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

ブリジストン

Janis JoplinのSummertime。
いやはや、この曲はタイトルも去ることながら、ホントに夏の曲です。夏の狂気。スタンダートジャズのハズが、ジャニスが唄うとこんなにも刹那的な危うさを孕みまくった仕上がりになってしまうんだなぁ。
真夏にジャニスのSummertimeを聴きながらカミユの「異邦人」を読む。これ、夏の定番。みんな太陽のせいだ。