sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

Cargo Tokyo-Yokohama / リミニ・プロトコル

構成:シュテファン・ケーギ(スイス)
演出:イェルク・カレンバウアー(ドイツ)
http://festival-tokyo.jp/program/rimini/index.html

オレのマジックミラー号に乗ってきた!
うそ。「オレの」も「マジックミラー号」もうそ。
トラックの荷台に、荷物として乗ってきました。

今回のF/T秋の情報を初めて目にしたときから一番楽しみにしていた演目。前半のチケット売り出しの時には玉砕し、怒り*1や悲しみでムキーとなったんですが、万全を期して挑んだ後半チケット発売日にようやくゲット。ホントに乗ることができてよかった。
チケットは全て売り切れているようですが、当日券も若干出るみたい。ちょっとでも興味をもたれた方はぜひ体験しに行ってみてください。今日はかなりの勢いで雨が降っていたから恐らく人数少ないほうだったんだろうな。

天王洲を出発してみなとみらいまで。これを「新潟から横浜まで」というテイで。
トラックの左側(歩道側)を向いて3列の座席。映像が映し出されている目の前のスクリーンがオープンしたらガラス張り。歩道がまるみえ、自分たちも向こうから丸見え。途中、ネゴシックス似のトラックのおっちゃんがこっち向いていい顔で驚いていたのが最高でした。

くわしくは後日書きます。これからの方は何も情報を仕入れないで行ったほうが楽しめると思います。

*1:チケット発売アナウンスに惑わされてしまったので