やー。みなさま仰ってますがあまりにもあまりな最終回で、あまりにもあまりすぎてやっぱり大笑いしてしまいました。
書いてみたらひどく性格ひんまがってるところがよく出てしまったのでたたみます。
- やっぱりルカの危機には食器が割れる
- やっぱ妊娠には吐き気で気づかないと(しかもご飯!)
- たたずんでいれば居場所が見つかっちゃうミラクルミチル。自分探し不要。
- 頭から血ぃ流して意識ないくらいの交通事故にあっておきながら10秒でぴんぴん
- つかバイクで迎えに行ったらミチルが乗るトコなくなくなくなくなくなくない?
- チョッキが出ないといまいちもりあがんないヨー
- エイタのトラウマは告白したところでまとめちゃった
- 略奪愛も別れたと思ったらプロポーズされちゃって5秒で結婚式
- 難産のフリはなんだったんだ、てくらいすぐ産まれちゃった
- みんなで仲良くやっていこうぜ、で強引にまとめ
- ミチルお得意のモノローグで「ラストフレンズ」(←このあたりで決壊。大爆笑)
やー、ひどかったぁ!
いつか描かれるかと思われた各キャラクターの掘り下げはいさぎよいまでに一切行われず、詰め込んだ要素*1もキャラクターも出来事を描くための単なるツールとしてしか扱われていなくて、それが明らか過ぎていさぎよいくらいでした。ラストが強引にポジティブになるあたりは似てるんだけど、キャラクターの描き方についてはもっともっと内館ドラマをオベンキョして!
そんな中でも一番の不思議はミチルがそのままのミチルでみんなから愛されていること。ルカとミチルの学生時代のエピソードとか入れて、そこでルカがミチルに惹かれた理由が示されていたらまだ良かったのに。このドラマについて書かれている方、今のところ女性しか目にしてないんですが、男性の目からみたらどうなんでしょう。浅倉南が好きな殿方とか。どうですか。それこそまさみさんがやってた「タッチ」の映像でも拝借しちゃったりして*2。
ちなみに私は浅倉南がだいきらいです。浅倉南が好きな男性も好きじゃないです。でも浅倉南が好きな男性は私こそお断りだと思います。
話がそれました。でもそれたまま終わらせようと思います。これまで書かなかった割に最終回でうじゃうじゃこういうこと書いてなんだか満足。