sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

読了

骸の爪

骸の爪

今回は幼女系性的暴行を匂わす描写がなくてよかった。これまで読んだ作品よりは最後にどっかんどっかんひっくり返す感がなくて、だからこそなのか(?)腰を据えてぐんぐん読み進んでしまいました。電車のホームで立ち読みしまくり。
作品の中で「過去の事件が云々」言っていたので、何かの作品の続きだろうなと思っていたら「背の眼」っぽかったのでさっそく借りてきました。