sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

もっとカボチャをリスペクト

ハロウィンだものね。

ハロウィンやったことないけど、カボチャやらこうもりやらいちいち小物がかわいいし、なにせお菓子屋さんがおいしいカボチャお菓子を出してくれるから大好きでっす。お菓子がおいしくなるイベントは大歓迎だもーん。バレンタインもクリスマスも……や、クリスマスはいちげんさんがはりきって予約してケーキを売り切れにしてくれたりするからあんま好きじゃないかも。常連優遇希望(常連?)(つか自分が気合入ってなさすぎなだけ)!

こないだ吉祥寺行ったときに買った「ステファノアンナ」の「カボチャと小豆のパイ」がハンパなくおいしかったです。素朴な味。デニッシュくらいの大きさの、アップルパイみたいに細い格子状にかぶさってるパイの中に、すっごくカボチャしているペーストが入っていて、そのペーストの中から小豆がごろんごろんとお目見えしてきました。昨日のお昼ゴハンで食べてたんですけど、思わず自慢しちゃったもの、見よ、この小豆!って。ねっちりしたカボチャペーストもさいこうです。
あとハロウィン企画でいろんなクッキーも売られてました……が、これがびっくりするほどかわいくないの!カボチャもお化けもぶさいくちゃんなのよー!その手作り感があまりに愛しくて買ってきちゃいました。「割れやすいから気をつけてくださいね」って言われて「は〜い♪」ってにっこりしたわりに思いっきり割りました。あわれこうもり。

あたし写真へたっぴだなー!カボチャと小豆のパイはおいしすぎて写真とる前に食べつくしました。

さらに。

こちらはファゴッティーノ。松田翔太氏が食わず嫌いに出たときにおみやげで持ってきたやつね。これは半分にカットしたところ。周りはパイです。肉まん?ってくらい入ってる中身はナッツやらドライフルーツやらがぎっしり。しっとりしまくりのパウンドケーキが中に入っちゃってるようでした。どかんと素朴でホントおいしい。


それから、今朝のはなまるでやってたカボチャの簡単な基礎処理法。生のカボチャをラップにくるんで100gに対し2分レンジで加熱。レンジから取り出したら、水分を逃がさないためにしばらく放置。これだけでかなりやわらかくなってて、煮付けにするのにあと3分ゆでればOKなんですって。レンジで調理するとカボチャの内側から熱が加わるので、外側から熱を加えるゆでたり蒸したりよりも甘みが強いそうです。今までゆでてた。これは楽そう。