sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

厨房で逢いましょう

「エロチック・キュイジーヌ」なんて書いてあったから「わあーい、グルメとエロ!」なんてきゃっはきゃっはと観てみたらエロくはなかった。ごはんがおいしそうで女性がかわいい映画でした。ストーリーはなかなかに強引な展開をみせて、ラスト近くの展開には「えぇ〜〜?*1」て声があがってました。
まあでもおすすめはしません。全員が全員子供っぽいキャラクターでちょっといらついたりもするので。これよりも他に観たいものはあるな、と思いました。

ストーリーとまっっっったく関係ないですけど、このかわいい女性の子供役の女の子がカヲルさんにみえてしょうがなかった。もりもり食べる子供だし。「ドブの輝き」でお腹でお好み焼きのもとを飲んでる姿を思い出したりしてつい笑っちゃった。またこのコがこの両親からは生まれないよね!って顔つきなんだ。このコが育った役ででてたコが似ていて、これまたぜったいこの両親から生まれない!て顔つきでねー。きっと子供同士が似ていたからこのコに決まったんだろうなーとか邪推。でもこのプチカヲル*2がかわいんだよいちいち。
公式サイトでは見れないけど、ル・シネマのサイトの帯には一瞬このコも写ってます。
http://www.bunkamura.co.jp/shokai/cinema/index.html

そしてこのコラボメニューは食べてみたい……。チョココーラソース。お高いなぁ……。辻口さんのプラリネ・シトロンを狙おうかしら。甘いものでは「その真ん中のトルテ*3」が食べたかったですが。
http://chubo.jp/#/special/

*1:あきれてではなく、笑い混じりの

*2:ハマケンじゃないほう

*3:お酒に漬かったチェリーがはさまってそうなのでした