ヤノカミのデビューライブを観てきました。デビュウィング目撃。
17:30頃から並んでちょうど座り席がなくなったあたり。でも立ち見席は座り席の左右の通路で、かなり前で観れたので逆によかったかもぉ。目の前をお二人が通っていきました。アッコちゃんはアメリカのにほひ*1。
「今日やってる曲はすべてアルバムに入っていますから」ということで。初めて聴く楽曲は、それでも耳なじみ深いような、これまでの矢野顕子とレイ・ハラカミで奏でてきてくれた音楽と同じような安心感でした。聴いているとにこにこしてしまう。アッコちゃんは相変わらず、顔も声も表情がくるくるくるくる変わってステキでした。「La La means I love you」が生ならではの迫力でした。
MCで矢野さん:「ヤノカミのデビューライブへようこそ」ハラカミさん:「デビュー中……デビューに“ing”ついてるカンジ。デビュウィング?」とか言っていまして。その次のMCでアッコちゃんが、「みなさん、今日はヤノカミのデビューライブ……じゃなくてデビュー中ライブへようこそ」と言ったら、ハラカミさんがわざわざマイクを引き寄せて「正確には“デビューライブ中”ですね」とつっこんだらもう明らかにアッコちゃんが「まー、なんてにくたらしい」て顔して、その直後に「本日もライブ5分前に解散の危機が」とか言い出しちゃって*2。次第に恐縮し始めるハラカミさんと、あくまでも強気のアッコちゃんを観ながらこっちはにまにまでした。