sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

あけましておめでとうございます

とっても遅ればせながら、あけましておめでとうございます。本年もどうぞ。

8日朝に帰ってきました。パリは毎日マイナス気温だったので、きっと日本はあたたかいさ〜、となめたカッコで成田に降り立ったら産まれたてのようにぷるぷるふるえました*1。さむいね!

もうムリ、ぽーい、と投げ捨てていった年賀状ですが、帰ったらちょうど購入した枚数分だけの年賀状が来てました。そしたらなんだか嬉しいじゃない、と即行書いて投函。でも8日。まあ、きもちです(だったら年内に書けばいいんですけど)。

帰ってきてドアをあけたとたんに「んなーーーーーー!」と奇声をあげて猫がすりよってきて、それから1時間くらいノンストップですりすりがぶがぶのりのり。体当たりの甘えを受けました。びっくり!10年間飼ってきて、これまでも1週間程度のおでかけは*2してたんですが、こんな甘えを受けたのは初めて。いつもは「ほんとうにキミは猫だねぇ」というくらいの気分屋さんで、こちらがちょっと構おうとすると全速力で逃げ出すコなんですけどね。ひざにすりすり→ひざにのって→肩にしがみついてごろごろ、がエンドレス。かっ、かわいすぎる。体調が悪いのか?と思ったんですが、シッターさん報告を読んでも元気だったみたいなので、それを確認したとたんこちらも鬼かわいがり。

旅はのんべんだらりと知り合いにお世話になりまくってのんびり過ごしました。すごく贅沢。各種マカロンにどっぷり使ったたびでした。楽しかった〜。おいおい書くかもしれません。書かないかもしれません。書けないようなきもしてます。

*1:顔はエコノミー負けしたほぼすっぴんおばちゃん。シュールだ。

*2:もちろんシッターさんにはお願いしてます