sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

大量購入

つっても母の服。
昨日自由が丘で試着させてもらったスーツが母に似合いそうだったので引っ張ってつれてった。2年分の母の日と誕生日分費やして買ってあげるわ、なんて思っていたら、スーツとあわせて試着したコートまで気に入ってしまったご様子で、結局スーツは母が購入、コートは私が購入してプレゼント、となりました。母はいつもなんかのバーゲンで買ったものばかり着ているのですよね。確かに元が高いものを安く買って着ているのでいいっちゃいいんですが、たまには正規の値段でしっくりくるものを選ぶってのもいいじゃない、と思ってさ。何より私が試着したときに「おぉ、私って母の子!」って思ったくらい似合いそうだったんです。着せてみたらやっぱり私よりも母のほうが数段似合ってました。

このお店は、去年人生初の福袋を購入したお店です。1万円でこれでもか!てくらい、ホント、紙袋がちぎれそうなくらい入ってて、部屋着になるものはありますけど、捨てるものは1つもないんです。だもんで、今年分を予約。そしたら母まで予約。母には「大量だから2人で1個買って分けようよ」って行ったんですが、どうやら自分専用のが欲しいらしい。わがままめー、オレに似て。だもんで年明けは地方に行っている母のために、年始から重たい福袋を2つ抱えることが決定いたしました。でも「地方発送できますよ」という提案をさえぎったのは私。だって中身みたいじゃんねー?「青、グレー系でひとつ」とお願いしてみちゃったので、それぞれにあいそうなの入れてくれるかなー、なんて淡い期待。