sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

LETTLE D'AMOURのモンブラン

今朝、勝手につくようになってるテレビをもにゃもにゃと見ていたらモンブランランキングをやってた。ほぅ、マールブランシュが3位だよ、おいしいよね、あのラム酒たっぷりのオトナテイストがね、あれ、お酒テイストに関してはコメントスルーですか、良さを伝えきれてないよ、タカギのは食べたことないね、なんて寝起きアタマで考えていたら、1位はLETTLE D'AMOURの和栗のモンブランでした。なんかリニューアルした東急東横フードショーとのネゴを感じつつも、昨日食べたばかりの和栗のモンブランが1位になってるのに興奮する。いや、これねー、おいしかったの。前回購入した「キャレモンブラン*1」も良かったんですが、和栗のモンブラン、予備知識ナシに固めのタルト生地をざっくり切ってみたらば中が真緑!わお!「抹茶とは苦いものなのです」が信条のワタクシは実は抹茶味のお菓子は避けてしまいがちなのですが、これはこっくりとした生地の舌触りと、控えめな甘さのおかげで大丈夫でした。ぽくぽくしててまるでお芋をたべているようでね。ジョエルロブジョンやマールブランシュのように「クリーム」を楽しむのとは異なる、どちらかというとスイートポテトとかベイクドチーズケーキのように「ぽくぽく」を楽しむタイプのモンブランです。うまい!秋だ!写真は現れた抹茶に感動してとりました。興奮のため、つい至近距離になってぼけちゃったよ。

あ、日テレのサイト見てみたら、マールブランシュのはお酒を使わない期間限定モンブランだったんですね。ほわ、たべたい。

ちなみに先日味わったLETTLE D'AMOURのマカロンは私のお口にはちょっと合いませんでした。残念。ダックワーズの間にクリームが挟まってる、といった風情の肉厚もこもこなマカロンだったので。私はクリームを味わうタイプの方が好きなのです。

*1:名前確認してきたよ