中華街未経験の友人をつれて、毎年恒例5/1映画の日に行ってまいりました。ワーナーマイカルみなとみらいにて。
映画が始まってしばらくしたらば、さきほどドライブしてきた街並みを弥次さん喜多さんがバイクで疾走してたもんだからテンション高まりました。
全体的な感想としては「やっぱりちょっとつめこみすぎ?」でした。いや、おもしろかったんですが、「恋の門」も同じ印象があったんですよね。ドラマでの11回分のゲストをつめこむだけつめこもうとした結果、散漫になってしまった、という印象です。うーむ。エンドロールでは「どこにいた?」てな方々の名前がたくさん。
好きだったのは以下のところ。
- 弥次さんの喜多さんラブラブ具合。
- 「めちゃめちゃホットやで」超ブラックで、このキャラはすごい登場人物だなーと思いました。お笑い→まんじゅう→くすり→死亡→魂だけが漫才→魂も消えちゃう……うげぇ。好きだ。
- 小池栄子がかっちょよかった。
- 麻生久美子はエロかわいかった。なんだあれ!男子喜びすぎだろう、あれは。
- 対する女子サービスのブッキー。天真爛漫。倒したい。
- 飛び道具1。じろちょう。笑顔で弥次さんをおっかけるじろちょう。
- 飛び道具2。良々。からあげは誰も頼んでません!
あーでもこうして書いてるとなんだか「もう一回見てもいいかもよ……」て気分になったりもしますね。