sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

2004年購入したCD

DVD含め44枚。あらー、買ってるな。CDも今年は買ってないなーという印象だったんですが。下のリストは上から購入順になっております。

今年よく聴いた10枚(13枚になってるけどさ)は以下。やっぱライブに行った人のは多く聴いてます。

まー、CKBはもう、言わずもがな。

岡村ちゃんの9年ぶりのアルバム。発売を聞いたときは「おお、ついに岡村ちゃんがねぇ」くらいの反応だったのに、発売およびライブと同時にどっぱまり。君がどんなに太っちゃっても、君がどんな口笛吹いても、好きなんですのよ。どこかで聞いた「愛され人」というフレーズがツボでした。

  • 慰安旅行、YUTA

前から名前を聞いて気に入ってたものの、なかなかみに行けなかったSAKEROCK。最初に見たのがお芝居の中だったってのは結構良かったなぁと。既に購入してたものの聞きこんではいなかった「慰安旅行」にその後ハマりまくりました。CDよりも生が断然いいです。かわいいです。

SAKEROCKつながりで買ったら、全体的にステキにまとまったトリビュート。

くるり、レイハラカミさんとのコラボ作。絶妙なからみに聞こえるのに、どう頑張ってもアッコちゃんワールド。毎度毎度すごいです。

  • 恋人へ、そよ風アパートメント / Lamp

今年夏のBGM。透明感。

うあー、ありがとう、アタシのために! なんてな、未発表音源含むライブ集。しょっぱなからの静かにアツいプレイにもうメロメロです。あぁグルーヴ。

  • Musicology / Prince

古き良きプリンスを見なおしてみました、という風情のアルバム。名前と共に原点回帰? 前作Rainbow Childrenとずいぶん雰囲気が異なるんですが、2作続けて何故かツボをつかれてしまったのです。さすがです。

今年夏のBGM part2。こちらも静かでアツいビブラフォン

  • Mama Wailer / Lonnie Smith

何故か思い出したように今年よく聴いたLonnie Smith。回数としてはLive at Club Mozambiqueをよく聴いていました。1曲目が気持ちいいんです。オルガンの刻みからベースがどん!と入ってくるあたり。今年は手当たり次第にJazzコーナーで買ってみたりもしました。詳しくないだけに。