sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

演技者。 「激情」特別編

んで、昨日の特別編。

まず、いつも日記を見ている大根さん。実はご本人を見たことなかったんですが、特別編に映ってた大根さんを見てびっくり。「円形で見た人じゃん!」。
土曜日に見に行ったお芝居が終わった後に「いやぁ〜、おもしろかったぁ」っていいながらロビーの隣の席に座ってきた方でした。あわわわわ。そういや演劇関係者っぽい人が挨拶しにきてたりしてたし、その日にその舞台見に行ったって書いてあったわ。「激情、ヨカッタデス!」っていいたかったなぁ。・・・・・・って実際、お顔を知っててもいえない自分のキャラも知ってるけども。

メイキングもすごく面白かったです。

  • 伊達さん。あー、かわいい。なんですか、そのレトロなソーダ味アイスキャンデーは。しかも増えてますけど。
  • 伊達さん。RKの曲はそんなにうるさかったですか。私もそう思います。
  • 伊達さん(もうすっかり伊達好き)、私が見た中ではいつもちょっと屈折した環境にいらっしゃる役ばっかりなんですけども。こういう役は「たまには」なの? さわやかだったりするときもあるんでしょか。あ、「ぼくの魔法使い」か?
  • 杉作さんになまった台詞を伝授する古澤さんがかっちょいい。やっぱり堂に入ってる。「よろしくやってんじゃねっぞぉ!」
  • なぐりシーンが多いだけに、やる前や後にあやまりたおしてる様子がいいなぁ、いい雰囲気だったんだろうなぁと思わせてくれます。古澤さんの「僕頑丈なんで。舞台のときも平気だったんで」とか、森田さんの「思いっきりやっちゃいますよ」とか、リカコ(なぜか呼び捨て。悪意か)倒してのごめんなさいとか。
  • 安藤さんのコメントの「ヤンキーは裏切らない」への返しが「なぁるほどぉ」だったのが面白かった。確かに。
  • 主役の方(古澤さんいわく)の「きたきたきたー、ってカンジで」のあたりとかかわいらしかった。マシーン日記といい、うまい人なんだなぁ、と。あまりドラマや舞台でおみかけしないような気がするんですが。実は出てるのかな? 古澤さんの感じた彼のパーソナリティーがにじみ出た部分、って聞いてみたい。

三浦さんもずっと参加してたから、テレビ向けに、というかあのラストになったんですかね。あのラストになった意味、ってちょっと興味あるなぁ。皆さん自身で考えてみてください、てなコメントでちゃってましたけど(しつこいようですがこれも大根さんの日記)。