sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

年齢と楽しみ

しかしー。上に書いた伊坂さんとか舞城さんとか(綿矢さんみたいにセンセーショナルに扱われることもない)、普通に手に取る作家の年齢が近くなってきたなぁ……としみじみと感じることだよ。そしてそういう方々のものって楽しめるものが多いと思うんです。クドカンにしてもそうですが、最近になって小説やお芝居に楽しいものが増えてきたのって実は「作り手の年齢が近い」ってのが影響しているのかもなぁ。そのうち追い越しちゃって「ついていけない」と思う日がくるんだろか。うー、こわ。