sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

Brown Metallic / クレイジーケンバンド

しつこいようですが、何度か聴いた感想をば。

なんだか、デ・ジャ・ブ? という曲が数曲。

キティーちゃんは、入りのドラムパターンからまんま爆発!ナナハン娘。その後のバッキングリズムもまんま「ナナ、ナナ、ナ、ナ、ナナナ」でございます。あとBossa Mappira(まっぴらロック)な曲もありましたね。

まぁ、当然CKBのことですし、気づかずやってるわけはないので、ちょっとしたセルフパロディを多めに盛りこんでみたんですかの? 今回はアルバムについてのインタビューとか、全く仕入れてないので、こんなコメント語り尽くされてることかもしれませんが。

今のところお気に入りは「パンツの中まで熱帯夜〜」と「殺したいほど好き」な曲でしょか。まだ曲名まで把握してないので適当に書いちゃう。殺したい〜、はちょっとだけジャズっぽくしてて、なんかロードムービーの「恋の予感だわ!きゃ!」って時にかかりそうな曲調であるのに、歌詞を聞いてみれば「あなたの子供ができたっていったらどんな顔するかしら〜」なんてな、イヤンな状態だし。歌詞知らずに聴いてる洋楽でもこういうこと結構あるんだろうなー、なんて思いつつにやりと聴いてしまいます。歌詞がそうとうヤバいのにドリンクCMで爽やかゲに使われちゃってるフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドの「リラックス」とか思い出したりして。

明後日のヨコスカが楽しみ!