sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

離婚弁護士

ふふふ……。

セクハラってよぉ、こんなもんですのよね。ホントはお金にも関わるところで発生するタイプのものが一番表面化しにくくて、悩み深いものなんだぜ。
今回は、上司がさわってくるだのなんだのだけど、ウチの会社(ちと体制古い)だと、同期入社で、数字で見て明らかに業績をあげている女性のほうが、男性よりも評価が低い = ボーナス少ない、ってことばっかしです。評価、って評価する側のキャラとか個人の裁量に任される(いくら業績あげていても「やる気が見られない」とか「周囲との協力体制がうまく築けていない」とか、適当な理由をでっちあげようと思えばいくらでも言えちゃうし)部分だからねー。評価される側って、評価する側になったことがないし、強く「そういうもんですから」って言われちゃうと、反論しきれない部分もあるしね。なかなか難しいすよね。

でも、同期や後輩の男性陣と毎晩遅くまで働いて、ちと一杯ひっかけてるときに「こんな時間まで同じ仕事で働いてこうやって一緒に酒飲んでるけど、こいつらのほうが確実に稼いでんだよなー」ってよく思いました。いや、ホントに能力に差があるのかも、とも思いますけどね。それがまたジレンマだったりね。


「ハンサムなラクダ」はナイスだよ。
田辺誠一の「ムダにハンサムになっちゃったみたいな、間違えてハンサムになった爬虫類みたいな目ぇしてさ!」@熊沢パンキース に次ぐかも。