sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

バリボ

ワンサイドゲームを期待(?)しつつみたら思わぬ善戦。なんつー言い草。2セット目とった時にはドキドキしたし、なんかじんわりきちゃったよ。最初はしらじらし〜く、お仕事チックに聞こえていた某応援団の方々の発言も急に好意的に聞くようになっちゃったりして。
しかし、仏チームの不思議なフォームで打つえぇらいサーブ。かっちょよかったわぁ。どごぉ、って音してたもんね。なんか泣き顔や諦め顔の日本選手ばっかり見ていたので、今日は笑顔も多かったし。楽しかった。

監督は辞任するんですね。そうか。私がバレーを見始めた頃、田中監督は選手だったなぁ。今も変わらず、ちょっと冷たい印象のポーカーフェイス。川合俊一もそうですが、あの日本人選手が大人気だった頃の日本人バレーの方が今のバレーチームより弱っちかったような印象があります。だからなんか監督やら解説やら、「まぁ負けてもしょうがないよな」とか「おまえに言われたくないよ」とか正直思ってしまうんです。ひどいかな。ホント、男子バレーの世界中のナショナルチーム対戦見たいので、日本も(放送されるような)世界大会に出られるようになってほしい。


……しかし、自分がそうなもんで言うのもなんですけど。「他のスポーツ全く知らないのにバレーだけ熱く語る女」ってヤバい印象がある。なぜだ。昨今の応援団制度のせい? って一瞬思ったけど違うな。なんか「少女マンガおたく」とか「学生時代演劇部」とかと似た香りがするというか。んー、どんどん敵を増やす発言。