sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

地下鉄のザジ

見ました。すごい古い映画なのに全然古臭さを感じなくてすごいなぁー、と。時計仕掛けのオレンジの時と似た感覚を味わいました(映画のテイストは全然違うけどね)。カートゥーンっぽいけどちょっと毒がふくまれていて楽しかったです。最後の「店に全員招待」あたりからドタバタが過ぎてちょっと疲れなくもなかったのですが、手元において何回も見たいタイプの映画でした。
前にみたことあると思ってたんだけど違う映画だったわ。ブリキの太鼓とイメージ混ざったのかな。いや、しかし。
ルイ・マルは「ダメージ」を見てしまってあまりいい印象無かったんですがかなりイメージ変わりました。「死刑台のエレベータ」も見ようかな。