sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

Guru's Jazzmatazz

本日は目に付いたのでこのCD。今はオーガニックソウルと呼ぶのでしたっけ?D'AngeloやErykah Baduが出てきた頃(その頃は"クラシックソウル"と呼ばれていたように思いますが)のCDです。これが久々に聞いて見ると「あ、ちょっと前の音楽だね」という印象。不思議です。D'Angeloとかは当時の音源を聞いてもまったく古さを感じないんですよね。この違いはどこにあるのでしょう。単にその時期旬であったボーカリストが多数参加しているからかもしれませんが。こういうのを思うとジャズスタンダードなどのメロディ(だけじゃないかもですが)というのは非常に強いものなんだなぁ。