六本木ヒルズで観てまいりました。原作未読。
出ているのを知っていたのに出てくるまで出ているのを忘れていたもので、「あら、なんだか今度のダメ男さん、殴ってるけど好みっぽい」と思っていたらそれが宮藤さんでした。「やぁ、宮藤くん、宮藤くんじゃないか!」と一気にカヲル化。あれは、ヤバい。
そういえば、下妻物語がティーン向けのカンヌの映画祭でグランプリをとったそうですね。その賞のこと知らなかった。下妻、ティーン向けなのか……。
公開されたばかりなので、以下たたみます。
続きを読むいつも前を通るのが夜で、毎回「あー、そういえばここにできてたんだよな」と思いつつ入れなかったバナナリパブリックのお店へ。十数年前にTシャツやらはやっていた時期は単なるカジュアルブランドだと思っていたんですが、これまた数年前にNY旅行に行ったときに立ち寄った店舗でイメージをくつがえされまして。オフィス仕様の品質もお値段も妥当な雰囲気(って失礼な書き方かしら)が結構好きだったのです。NYのアウトレットのバナナリパブリックには食器もあったりしてね。今でもそのとき購入したカフェオレボウルを愛用してます。
んで、今日。黒のスーツを新調しました。黒ジャケット、ウールのものと七分袖のものしかもっていなかったので、長袖のフォーマル使用できるのほしかったんですね。本当はシャツジャケットっぽいのを物色していたんですが、肩もしっかりしている、表面が少しぱりぱりの(って通じるかな)の黒ジャケットがあって。思ったよりフォーマなジャケットだったんですが、腕を曲げたときのラインが気に入って。そしたらパンツもあったのでスーツでそろえてしまいました。
それから、ジャケットのインナーにちょうど良さそうな、体にぴたーーっとしたキャミソール2枚と、これまた腕にぴたーーーと袖がひっつく長袖の真っ白な薄手カーディガン。両方とも意外とないライン。さらにお値段もそんなに高くなくて大喜びです。
とはいっても、スーツ(上\32000、下\14000)、カーディガン(\11000)、キャミソール(\4500×2)でしめて\66000のお買い上げ。うぎゃー。ボーナス、順当に入りますように……。
その他、ESTINATIONとジョエルロブジョンによってみたりもしました。ESTINATIONは目の保養になる品揃えで(購入できない価格、ともいえる)楽しかった〜。こないだがんばって購入したロベルト・コリーナもおいてあって。濃紺のネイルがほしくなった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060531-00000096-mai-soci
「すぐれた放送番組におくられる」賞だそうで。ほうほう。よかったねー。ちゃんと評価されると嬉しくなっちゃいます。最近は言い訳のように「視聴率は悪いけどDVDの売り上げがすごい」といわれ続けてる宮藤×磯山ドラマですが。…あぁ、やっぱり大人フェス、サケのライブじゃなくてこのお二人のトークにしたほうがよかったかしら……。いや、ライブ観るけども!
この賞、前もどなたか受賞されてませんでしたっけ。クドカンでしたっけ?演劇関連の方が。