sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

今年行った美術関連

art

01/25 岡崎京子展〜戦場のガールズ・ライフ @ 世田谷文学館 08/23 歌川国芳展 @ そごう美術館 10/04 蔡國強展『帰去来』 @ 横浜美術館

今年行ったイベント

お笑いっぽいのとか、演劇なのか音楽なのか、どこに入れたらいいのか、なあれこれ。7本。 吐夢さんは行き始めると癖になってしまうのね。 04/18 共感百景 @ 北沢タウンホール 04/18 見える!ラジオ @ 北沢タウンホール(今田耕二 バカリズム) 04/22 湯山玲…

ナイロン100℃ 43rd SESSION 『消失』 @ 本多劇場

作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ 出演: チャズ・フォルティー …… 大倉孝二 スタンリー・フォルティー …… みのすけ ドーネン …… 三宅弘城 ジャック・リント …… 八嶋智人 エミリア・ネハムキン …… 松永玲子 ホワイト・スワンレイク …… 犬山イヌコ

ブルーシート @ 豊島区 旧第十中学校

作・演出:飴屋法水 出演:いわき総合高等学校 卒業生 他 降ったりやんだり弱まったり強まったりする雨の中、雨合羽だらけの校庭で。 もう一度観るのでメモ書き程度に。 いわきでの上演(2年前と先日東京での上演を前にいわきで行われた今回の再演の初回公演…

岡村靖幸 Tour “愛の意味” @ Zepp Divercity

始まりました、岡村ちゃんのツァー。 登場したところから数曲、なんだか今日の岡村ちゃんはクリクリとかわいらしく見えて、おともだちと「…かわいい」「っっかっわいい」とずっと言い合う謎の時間が生まれていました。以下、うろ覚えセットリスト含むネタバ…

Yesterday,Today,Maybe Tomorrow / REBECCA @ 横浜アリーナ

いやー、素晴らしかった!1989-1990の『ロックンロール・バンドスタンド』でまさに年越しカウントダウンで観て以来、25年8か月ぶりのレベッカです。そのとき、お目当ては別バンドだったのに度胆を抜かれているうちに年越ししてしまった思い出があるんですも…

セッション

「Buddy Richにあこがれるドラマーが鬼教師の猛特訓を受ける」映画だと聞いていたので*1、へなちょこドラマーだった主人公がラストにビッグバンドを率いてすごい演奏を見せてくれるタイプの映画かと期待したのですが、そんな正統派音楽映画ではなかったです…

岡村靖幸 LIVE TOUR 2015 「This is my life」@ 新木場STUDIO COAST

岡村ちゃんのJIN-SAY!ツアー(違います)2日目、東京は初日! しっとり半蔵ただいま参上!*1 すごい列の物販にがんばって並んで買いました。ブロスの対談本。 たたんだ中にはうろ覚えセットリスト含め、ネタバレしか書いていません。 これからツアーに行こう…

SAYONARA / SAKEROCK

CD

2000年代の中盤、わたしの心のベストテン第一位をキープし続けたあのサケロックの、いいたかないけどラストアルバムが発売されました。SAYONARAアーティスト: SAKEROCK出版社/メーカー: カクバリズム発売日: 2015/04/08メディア: CDこの商品を含むブログ (10…

フォックスキャッチャー

すんごい息苦しさ。 こわい、というよりも息苦しいという感想です。あの大富豪、最初っから見るからにやばいんだけど、一歩間違えたら(いや一歩間違えなくても)もしかしたら自分もああいう風になってしまうかもしれない、と思ったりする。もし自分が好きに…

味園ユニバース

シェフ〜三ツ星フードトラック始めました

おいしそう、そして出てくるみんなが愛らしい。昨年いち早く観られていたpeatさんの感想*1を読んでから「これはいかねば」と思っていた作品、期待どおりに観ている間も映画館出るときもにっこにこでした。 後半ロードムービーみたくなってきたあたりからはホ…

博士と彼女のセオリー

「たんなるいい話」に終わらない、すこし苦みのきいたストーリーが好みでした。とにかくどのシーン切り取っても画面がきれい。 全編、少し斜がかかったようなくすんだ画面に時代時代に合ったスモーキーな色合いのお洋服。それを着たキラッキラした二人が画面…

空白の色はなにいろか? / 鳥公園 @ STスポット

作・演出:西尾佳織 出演:浅井浩介(わっしょいハウス) 武井翔子 西山真来 突然蒸発した夫は無になりたかった。「虚無」をテーマに書かれた作品。 「即身仏になりたい」男が登場する、五反田団の『ふたりいる景色』を思い出したり。あちらはゴマと尿(わー…

プルートゥ @ シアターコクーン

原作:浦沢直樹×手塚治虫 演出・振付:シディ・ラルビ・シェルカウイ 上演台本:谷賢一 出演:森山未來 永作博美 柄本明 吉見一豊 松重豊 寺脇康文 森山未來のダンスが観たい、けどチケット高いなー!て見送りそうだった矢先、休日限定2F立見券(お安い)が…

新年工場見学会 @ アトリエヘリコプター

あけましておめでとうございます。 と、いうことは。今年もやってまいりました、新年工場見学会。開口一番こういっちゃ失礼なのですが、今年は五反田団もハイバイも(特にハイバイ)きちんとしていました。おふざけがきっちり作りこんであった印象を受けまし…

2014年観た舞台

48本。 去年より減らしたつもりでしたが増えているようです。 そして、「今年は再演モノがよかった」という印象があり、昨年のまとめを見てみたところ、昨年も同じことを言っていました。好きだった作品をつらつらと。東京芸術劇場が好きだったようです。 ポ…

今年のトピックはなんていったって、ネコがおうちにきたことです! 6/30におうちに来た3/26生まれ。かわいいかわいいと言い続けた今年後半。あまり書くことができませんでしたが、今年も1年お世話になりました。みなさまよいお年を。

2014年のイベント

イベント、といいながら、演劇系・音楽系のリストにまとめるには「ん?」となるものとアート展示をぶちこむ、という使い勝手のいいカテゴリにしてしまってます。 14本。岡村ちゃんの「爆クラ」、あの狭い新世界に岡村ちゃんが!てんでチケット争奪戦もすごく…

2014年観たライブ

26本。 岡村ちゃん関連12本、星野源関連3本、スカート関連3本ですって!わかりやすい!今年は「以前から観たかったライブをやっと観た」感があります。山下達郎、井上陽水、矢野顕子 with TIN PAN。それからPAUL McCARTNEY*1公演が幻に終わったことをメモし…

2014年観た映画

新作28本、旧作13本。 今年はGWあたりに「ジャック・タチ映画祭」と「バウスシアター最後の宴」が重なったのもあって、例年よりはたくさん映画館に出向きました。新作も前半に多く観てますね。後半に失速したのはおうちにネコがやってきたからです。これまで…

2014年購入した本

ハウアーユー? / 山本美希 ドミトリーともきんす / 高野文子 蘇える変態 / 星野源 タモリ学 / 戸部田誠 ブルーシート / 飴屋法水

2014年購入した映像モノ

DVD

おとこたち / ハイバイ 恋の渦 STRANGER IN BUDOKAN / 星野源 キレイ / 大人計画

2014年購入した音モノ

CD

彼氏になって優しくなって / 岡村靖幸 Automatic(1曲のみ) / 岡村靖幸 愛はおしゃれじゃない / 岡村靖幸 w 小出祐介 ビバナミダ (スペース☆ダンディ盤) / 岡村靖幸 なんできみはぼくよりぼくの ことくわしいの?(カーネーション・トリビュート・アルバム …

ファイヤー / 岡村靖幸 @ EX THEATER ROPPONGI

ファイヤーツアー2日目。 本日はB1指定席(通常の2階席)でゆったり観ました。今日もネタバレしか書いていません。 ですので、これから観に行く予定のある方はぜっっっったいに読んじゃだめです。ぜっっっっっったいにです。 しつこいですけど、ほんとにこの…

ファイヤー / 岡村靖幸 @ EX THEATER ROPPONGI

先週水曜日にシングル「彼氏になって優しくなって」発売、 おとといスマスマ出演、 ときてのツアー「ファイヤー」初日! いやでもテンションあがってるところに、本日は「久保みねヒャダを観て、もしかして好きだったってことを思い出した」という*1生岡村ち…

Sweet Love Shower 2014 @ 山中湖交流プラザきらら

一週間前から天気予報とにらめっこしてたけどどうしても消えなかった雨マーク。あれなんだったの?てくらいの曇りときどき晴れで涼しい山中湖、という最高のシチュエーションになりました。やったー! 当然車で行きますよ、と思っていたのに駐車券がとれなく…

グランギニョル未来 @ ヨコハマ創造都市センター

原 案 :飴屋法水 × 椹木野衣 脚 本 :椹木野衣 演 出 :飴屋法水 出 演: 山川冬樹、笹久保伸、飴屋法水、Phew、イルマ・オスノ、青木大輔、サム・フラー、ほか音 響:zAk 照 明 :高田政義 舞 台 監 督 :垣本朋絵 演 出 助 手:C 衣 装 :コロスケ、ka na…

アクト・オブ・キリング

GWにジャック・タチ映画祭のために通ったイメージフォーラム。ちょうどそのタイミングでイメージフォーラムのみで公開されたばかりで、イメージフォーラム前に人があふれていました。 私はというと、ジャック・タチ全部観たいし、なによりスカッと楽しい映画…

ヴィオレッタ

母親が娘のヌードを撮影した1977年発売の写真集『エヴァ』の被写体だったエヴァ・イオネスコが、自らの実体験を映画化。 http://movie.walkerplus.com/mv55442/ 監督が自身の記憶を浄化させるために作ったのかなぁ、というのが第一の感想。 監督が描きたかっ…