レ・ミゼラブルは本を学生のときに読んだのみで、ミュージカルは(生でも映像でも)初めてでした。
ものすごく評判がよかったので、レディースデーだというのに200円プラスしてプレミアムスクリーンで観ました。大雪で、電車とまっちゃうんじゃ??と心配しながら。
残念ながらわたしにはいまいち響かなかったです。
そしてさらに思いつくその理由が残念。「ラッセル・クロウが出てるって知らなかった」。
あのー、これはどうにも説明できないのですが、ラッセル・クロウのお顔がとにかく苦手なのですわたし。ひどいな!ひどいのはわかってるけど、彼のお姿をみると、心の奥ににれっとしたものを感じてしまいまして、さらにイヤんな役所だったので、もうイヤンイヤンでして、後半のイヤンな展開にイヤンイヤンなラッセルがメインになってきてもうイヤンイヤンイヤンイヤン……! < ある意味映画にめちゃくちゃのせられてる。
あと、もう少し若い時期に観たかったな、とも思いました。
革命に向かう若さと一緒に気持ちを盛り上げたかったなー、と。
ヒューさまとアンさまは素敵でした。いつまでも朗々と歌いあげちゃって!(ワクワク)でした。