sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

アカシエ

6月にオープンしたという、アカシエのサロンに行ってきたのです!行ってきたのです!

ちょっとみてみてこのハンバーガー!



いいよーいいよーきれいだよー*1

パイナップルのソースの上にラムたっぷり目のサバラン。一口ふくむと、最初にじゅんわりした甘いお酒の風味とクレームブリュレのやわらかい甘さが飛び込んできて、そこにグラニテの冷たさがいいアクセントに……、なんて区切ろうと思ったところでパイナップルのロティのパリパリがお口の奥で香ばしさを放つのですよ!!!!!さらに上にのっかったメレンゲはじゅわっととけるし、んもう、何段階でわたしを攻めれば気がすむのかと!
もうね、えらいこと感動しちゃいました。「おいしい」しか言葉を知らない状態に突入し、ご一緒させていただいてた若い子ちゃんたちそっちのけで「おいしい、おいしすぎる」とかわいそうなコのように言い続け、しまいにはサーブしにきた店員さんにまで「おいしいです〜」といらぬ感想を述べる始末*2

暑い夏にぴったりの、さっぱりだけど濃厚なすばらしおやつだと!わたしは!いいたい!

バーガーのレポートはこちらが素晴らしいです。作りとちゅうまでばっちし。すごい。
http://yaplog.jp/mi-amere/archive/1535

おともだちの頼んでいたのはこちら。桃のコンポート。


美しい……。ロココ調の女子度高いお店の内装の中に置かれるとそれはそれはかわいらしい。一口*3食べたらやっぱり桃そのもののジューシーさに加えて、ソースとお酒の効き具合がすばらしかった。

さらにこちら。バナナのスフレ。

いい香りをまとってほっかほかの状態で現れました。一口いただいたら、予想したよりもものすごくバナナバナナしてました。ふんわりおいしい。

おともだちはこの他にもケーキをオーダーされてました。興奮して写真を撮り忘れたものの、大好きな「フラム・パッション」と「モンブラン」、それからお持ち帰りした「カジノ」、それぞれ分けていただいてしっかり食べさせてもらっちゃいました。

そう、この日は、アカシエへの愛をつづったわたしの過去の日記を読んでくれてたおともだちのおともだちの若いコちゃんが誘ってくださったのです。ぃやっほーい、くだらない甘いものレポートを垂れ流し続けたことにも意味があった!
ちょうどチケットをもっていたこともあり*4もともとアカシエに行こうとしていたこの日に素晴らしいタイミングでのお誘い!てホイホイのらせていただいたところ、駅-アカシエ-劇場間を車で往復*5して送り届けてくれまして。本当にものすごくものすごく感謝!昼の刺すような日差しに、歩こうとしていた自分の浅はかさを嘆いておりました。
そう、浦和からも、そして地図上からだとそんなでもなさそうに見える北浦和からもかなり歩きそうです。少なめに見積もっても15分は。なのでこれから行かれる方はそこを考慮して、タクシー使うなりされたほうがいいかもしれませんです。

*1:またもカメラを忘れてしょうがないから携帯で撮影会

*2:述べる、とかいってやっぱり「おいしい」しか知りません

*3:とかいってもうちょっともらいました

*4:というか、「アカシエにもいけるし!」とさいたまのチケットをとった部分も、あり、多分に。

*5:お店で食べてから、持ち帰り分を取りおきしておいた分を、受けとりに行くところまで面倒観てくれたんですよ、すごいよ!