sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

三溪園


先週から月末まで、土日祝に早朝観蓮会のため6:00から開園するとのことでいそいそと出かけてきました。とはいえたどりついたのは6:30。それでもたくさんの人出。6:30に車で三溪園に到着したのですが、既に駐車場は満車でした*1。これから行かれる方はお気をつけください。

横浜市民ながら実は三溪園に入るの初めてです。そして昨日買ったカメラを抱えて。うふふ。

蓮って「咲くときにポンって音がする」って聞いたことあったような気がして、それを聞きたいなぁって出かけたのですが、入り口に「蓮はゆっくりゆっくり開くので音はなりません」て書いてありました。そうなのか。

蓮池は正門入ってすぐ。満開!と感じるほどたくさんではありませんでしたが、きれいにぽつぽつと咲いている姿が上品で素敵でした。

そんでもってカメラカメラ。


こちらはズームで撮ってみたもの。なにせ前にカメラを購入してからゆうに10年は経っているものですから、「じゅ、10倍ズームて……(すげぇ)!」て震えました。にしのかなバリに。



「1cmまで接写できますよ」てカメラ屋のお兄ちゃんゆってた!て試してみたのがこちら。ああ、私のテクでこれなら大満足だこれ。


睡蓮は季節ではないのかしら。もっこもこの葉っぱに埋もれてちらほら咲いてる状態でした。


控えめにさりげなくいたアジサイ。紫ってカメラの性能が分かりやすい色なのですか?


蓮池向かいのメインの池、大池では、夏休みのコドモがえさをあげていて、鯉なのか鮒なのかが芋洗い状態で骨肉の争いを繰り広げてました。
そのとなりをクールにとおりすぎるコイツ。

すいー。

やっとられへんわー。


蓮の足元にはコロボックルを探してしまいますよね。

……とメルヒェンにまとめてみたところで。カメラ買って嬉しいだけでショ、丸出しのエントリでした。

*1:満車になって3人目だったので10分くらい待っていたら入れましたが