sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

英会話

昨日は初めてのイギリスの先生にあたって、イギリス行ったことないんよねー、どこがオススメー?みたいな話をしていて。マンチェスターの話になったときに「おお、ロックだ、マンチェだ」と言ってみたものの、「誰が好き?」と言われてぱっと思い浮かばず。えっとー……、マッドハニーは違うよね、と言った瞬間にセンセがすごい食いついた。ロックなお人だったらしく。L7の話とかになった。なつかしい……、って英語で言えなーい!
「これホントは言っちゃだめなんだけどさ」「RSRにいったんだよ」えー、日本のバンドばっかなのに?「いやだから……、警備で」あ、バイトですか。そりゃここではナイショにしなきゃですね。「でもなんかすごいバンドいたよ、ミドリっていう……」ああ知ってる。「マリコが上から降ってきてよじ登られたよ。あとスピーカーにも」スピーカーにのぼるのはいっつもなんだよー、セーラー服着てた?「いや、Tシャツにショートパンツにあの、ここまでのストッキングじゃなくて……。」ああ、絶対領域的なアレですね、とかどんどん感想が英語じゃ言えなくなってくる恐ろしいレッスンでした。センセ、何回クレイジーって言いましたか。マリコマリコ連発しすぎです、惚れましたか。あとキーボードの細男がライブ終わった後に警備員全員にありがとうありがとう、って握手して回ってたというほのぼのエピソードも。
あと「ラモーンズみたいなバンドがいた!」てのが誰かと思ったらギターウルフでした。レザージャケットのな!とか二人でやいのやいの盛り上がり。要するにステージから降りてくる人たちが印象に残ったみたいです。
Aphex Twinクリス・カニンガムのビデオを見なさい」ああ、あのジャケットが怖い顔のAphex Twin。「アレはPV観てこそだよ、帰ったらユーチューブで観なさい」えー、怖いの夜にみるの?「じゃあ朝!」という会話をしてレッスン終了。近いうちにAphex Twinの怖いPVで目覚めなければ。


つかいまチラ観しただけで怖いんですけど!

とりあえず本日は「obscure」だけ覚える。「an obscure band」で「あんま有名じゃないバンド」。