「青ノ鳥」で学んだように、超ハイスピードのセリフを追うことははなから放棄してそのリズム感だけで楽しみました。準備公演から比べるとセットも衣装も照明も映像もかなりのグレードアップっぷり。どれもこれもステキで、ステージ写真を撮ってみたい気持ちにさせられました。
んが、ちょいお疲れモードで挑んだマチネ、外はえらく暑い日*1、長い暗転。ふふふ。寝たよね……。なのでえらそうなことは何もいえないのですが、正直「青ノ鳥」の方が好きでした。どこが違ったのかは分からないです。色んな人の感想読んでそのあたり分かりたい。セットの演出は面白かったけど、そのせいで動きが小さく見えちゃったのかなぁ……?んー。
とか言ってみましたけど、個人的に特筆すべきはsuzuki takayukiの衣装!かわいすぎてかわいすぎて。自分の持っている、大好きなものの着こなしの難しい似たようなボリュームのスカートについて、「なるほど、あのスカートにはこういうトップスをもってくればいいのか」「いや、でも普段着にしてはごてごてか」「黒ボレロ合わせはアリだな」とか、講演内容と関係ない邪念でいっぱいになってしまいました。suzuki takayukiの服は物販でも売られていてやたらかわいい。思う存分クネクネした。「20%OFF!」と掲げられていてときめいたけど、元値が高いのだ。カットソーで25000円とかなのだ。わたしのお財布、残念。
*1:今シーズン初めて「目的地に着く前に水を購入」をやりました。電車でくらくらしてしまって。夏だね。