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「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

フェスティバル・トーキョー09春

昨日閉幕したとのこと。なんだかんだ、3月の怒涛の観劇はほとんどフェスティバル・トーキョーがらみでした。オリンピック招致を背景にしたフェスティバルだそうで、配布されまくっていたパンフレットにもそれっぽい記事が盛り込まれてたりしました。オリンピック、こなくていいとちらりと思っている(混むのやだ、という幼稚な理由で)私が存分に楽しませていただいてしまって、調子いいなーと我ながら思います。

回数券で観たのが「資本論」「火の顔」「転校生」
セット券で観たのがPort B2作品(「サンシャイン63」「雲、家」)
参加作品として別売りになっていたので観たのが「パイパー」「愛の渦」「春琴」
トータル8作品。なかなかに賢いチケットの買い方できました。そしてタイトル並べてみるとどれもこれも面白かった。まだ「転校生」の余韻にひたりまくりな今です。
また秋に開催されるそうで期待は膨らみますなー。時間的にも金銭的にも今から嬉しい悲鳴をあげることを予測しちゃいます。

「転校生」観にいったときにようやく1ショット撮ってきました。フェスティバル・トーキョー特設テントと東京藝術劇場。この景色混みでホント良かったな。