sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

ドミニク・サブロン

日本では赤坂サカスのみに出店されているというドミニク・サブロンのパンを購入。

朝ごはん仕様の写真。クロワッサンと、きのこのタルティーヌです。
クロワッサンについては、オーバカナルやVIRONのクロワッサンを好む私には、それらよりも突出したおいしさまでは分かりませんでした。それでも「One of the best of」クロワッサンであることには間違いない。そしてきのこのタルティーヌは分厚く切られたエリンギのプリプリ感としっとりしたホワイトソースが香ばしくかりっと焼かれた固めのバゲットの上にのっていてえらいことおいしかったです。最近分厚いエリンギが好きだ。こないだ手作り市に行った帰りに食べたきのこのカレー*1に入っていたのをきっかけに分厚いエリンギブームが来ているんです。
しかし写真をとった後、珈琲にタルティーヌのエリンギがダイブするという悲劇が起こりました。


このほかに「オリーブフロマージュ」も購入しました。おっぱいみたいな丸いパンが二つくっついていて、片方に黒、もう片方に白オリーブがまるごと入ってました。オリーブのパンっていうと、小さくカットされたオリーブがパンと一緒にこねられてるイメージだったので、まるごと現れたときにはびっくり。かみ締めるとオリーブオイルがじゅんわり出てきてとてもおいしい一品でした。
一緒に写ってる果物がパックのままなのはご愛嬌。サラダも家に残ってたサラダ系野菜(トマト、キュウリ、オニオン)と缶詰(コーン、ミックスビーンズ)をぶちまけてオリーブオイル+カマルグ産の塩+コショウ+旭ポンズであえたものです。意外といけた。

チケットを譲っていただいたお礼に季節限定の桜のパンをあげましょね〜、と購入して待ち合わせ場所に向かったらお互いにここの袋をさげておったのでした。さらに、帰りに電車に乗り込んだら、前にいた女性もまたここの袋を持っていて。どんだけ人気だ。

*1:炒伽哩 http://ciao-curry.com/ あっ、きのこのカレーは季節限定だったからもうない!