- 作者: 岸本佐知子
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 2006/05/01
- メディア: 新書
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しょっぱなの数学が苦手な話から通勤電車の中で周りも気にせず思う存分ニヤニヤしてやりました。「あの人ったら!」。
なんか「トムとジェリー」とか思い出しちゃった。そっから来るの?みたいな妄想の数々。トムとジェリーって、トムがジェリーの仕掛けた板を踏んじゃって、そしたらシーソーみたいにがたんってなって反対側に載せられてた植木鉢が頭の上から降ってきたりするじゃない。あんなカンジ。
「ねにもつタイプ」といい、両方ほしいな。こないだのお友達との忘年会のときに、「このコはすきそうだ」とちらりと読ませてみたら、すでにかなりの赤ら顔の友達が「ちょちょちょっ。メモしていい?」と携帯にメモし、次の日に購入してました。おもしろいだろう?
国際きのこ会館、行ってみたいなーと調べてみたら、「ホテルきのこの森」と名前を変えているらしいじゃない。と、その名前で検索してみたらさらに「きのこの森 桐生国際ホテル」に名前を変えているらしく。んじゃってまたその名前で検索してみたらなんかどこに掲載されてる情報もどうにも不確か。消えてるのも多い。ああ、じゃあなくなっちゃったのかー。
こちらのページ観てますます行ってみたくなっちゃったってのに。
http://iyage.fc2web.com/jousetu/kinokonomori.htm
きのこワッサー。
こちらもほんのちょっと、だいぶ古めですが掲載されてました。
「実録・気になる部分」
http://www.hakusuisha.co.jp/essay/
あまりにおもしろくて思いつくままにメモしたのをつなげただけなので非常にまとまりがないエントリとなりました。そんくらい面白いからみんな読めばいい。