sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

流星

「いいわけねーだろ!」できゅんきゅんしすぎてお兄ちゃんに惚れそうになった。かわいそう国の住人、会心の一撃。たれ目ぬれせんべいかわいいー、と暴力時代(とかいうな)から思っていた気持ちが一気に傾いた瞬間でした。さすがのニナガワ仕込み*1。とかいいつつ本当はドラマ始まってからずっと「おはぎさん」がものすごくタイプだわー、いまさらながら発見だわーと眺めていたのです。さらにいまさらながらの発見がまだ残されていました。
……いろいろ間違っているよな気がする感想でした。
宮藤さんがたくさん名前をつけてくれるので、Jなキーワードをかかなくてすんで便利ですね。
いつもとその方法は違ったけど、やっぱ宮藤ドラマは7話がポイントなんだな、とか妙に納得したりも。

*1:私の初J出演モノ観劇が兄ちゃん主演、ニナガワ演出の「シブヤより遠く離れて」だったのです。そしてこの作品がとても好きだったので印象は前からよかった。