とっても遅いですが借りて読みました。
お友達が「面白いマンガない〜?」と聞いてきたので「読んでないけど評判で、私が読みたいから買いなされ」というひどい薦め方をしたのでした。それで買って貸してくれるお友達は僕のエンジェル。
- 作者: 瀧波ユカリ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/04/21
- メディア: コミック
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- 作者: 瀧波ユカリ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/04/23
- メディア: コミック
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げっはんげっはんに笑ったりとか、ああこれわっかるなー!てあるある的に楽しもうと思っていたんだけど、確かにそうやって楽しんだ部分はあったんだけど、ちょくちょく挟まれる切ない系のものにちょっとずつ頭をたたかれて、気づいたら脳天まで床にめり込んでしまいました*1。おんなじ布団で向こう向いて寝ている男子に対する自分の姿勢のおき方とか、「やっぱりね」紙とか、「好いてくれない人ほど私の事よくわかってる」とか。しんどい。泣いていいか。
それとは別に「鳥の声を聞く猛禽」「唐突に克服されるコンプレックス」に笑いすぎましたけどね。
*1:自分が釘になったイメージで