sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

女教師は二度抱かれた @ シアターコクーン

ko-moto2008-08-08

作・演出: 松尾スズキ
出 演 :市川染五郎 大竹しのぶ 阿部サダヲ 市川実和子 荒川良々 池津祥子 皆川猿時 村杉蝉之介 宍戸美和公 平岩 紙 星野 源 少路勇介 菅原永二 ノゾエ征爾 浅野和之 松尾スズキ

10年以上働いてきて初めて仕事関係でラッキー舞い込み、自力確保チケットの日の前に観ることができちゃいました。パンフまでいただいてしまって、普段買うことのないパンフをこの作品で見ることができて幸せでした。パンフの写真、力入っててみなさますばらしい。各出演者ゆかりの方からのコメントが掲載されてるのですが、松尾ちゃんのところににこにこしました。とともに大丈夫ですか?とも思いました。ちょうど「ドブの輝き」パンフの松尾ちゃんのコメントを見たときのように。


休憩込み3時間半。「夕べ眠れずに〜」と浜田省吾化しながらの入場でしたが全く眠くならなかったです。開演前の音楽がサケで、さらにバンドに田中馨氏がいて*1不思議でした。PPPPじゃないし、ここコクーン。みたいな。
物販で目新しいところでは、河合さんデザインTシャツ、この作品の戯曲が掲載されている「文学界」、サイン入り「中年入門」など。

思ったことはもうちょっと整理してから。もしかしたらもう一度観たときになるかも。
設定をどこかで知ってるような気がしたのは、無意識に事前情報どっかで見ちゃったのかな。

*1:パンフ見るまで知らなかった