sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

中途半端的懐古

急に思い出して聴きたくなって最近コレばっか聴いてます。

LIVE+1

LIVE+1

冬にあう。エロエロソングでロマンティックがとまりません。ライブ盤のBrownSugarラストにかけてのドラムが落ち着いた盛り上がりで大好き。ああ生で観てみたい。だいじょうぶです、いくら何回もとっつかm(略)ても、いくらデb(略)でも、そんなのおかむr(ああ!略!略!)で免疫ついておりますから。

あとこちら。

The Groove Collective

The Groove Collective

すんごいジャケ買い拒否っぷり。このジャケから想像つかないジャジー音が飛び出てきますよ。いわゆる「アシッド・ジャズ」全盛期にリリースされたのではなかったかしら。1993〜94年くらい?今はジャムバンドになってるのかな。

80年代、たまに90年代懐古を見かけるようになってきたよな気がしますが、アシッド・ジャズを振り返る、的な文章にはまだめぐり合ってない(チェックが甘いだけだとは思いますが)。読みたいな。Brandnew Heviesとかだけじゃなくて、US3以降、逆にジャズ・ミュージシャンがアシッド・ジャズに歩み寄ったカンジとか振り返って欲しい。他力本願。
そういやD'Angeloあたりは最初「クラシックソウル」と呼ばれて、後に「オーガニックソウル」と呼ばれてましたな。エコだロハスだオーガニックだは黙ってやれ、声高に叫ぶな、と声高に叫ばずいじいじと感じていたもので、ちょっぴりげんなりしたのを覚えています。今でもヤだなー。「これ好きー」て言って「ああ、オーガニックソウルww」とか言われたら出来もしないドロップキックをもりやまみらいばりにキメてやりたくなります。