- 出版社/メーカー: アスミック・エース
- 発売日: 2006/10/20
- メディア: DVD
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ケーブルでやってたのを観ました、先日。好きな映画でした。「ハイウェイ」がかかって初めて「そうだ、この映画ハイウェイだった」って思い出してじんわりしました。
途中で出てきたサガンの「一年ののち」がこのお話自体も、そしてジョゼの数々の行動についても、全てを表現しているのではないかと思いました。アムールの国フランス文学で描かれる男女の愛は大抵終りを前提としている不思議。
上野樹里、エンドロールで名前を見るまで上野樹里だと気がつきませんでした。何回も観ているのになぜか顔がはっきり覚えられない彼女。長澤まさみもそうです。そしてこの二人の印象って、往年の宮沢りえと西田ひかるです。樹里ちゃん=りえちゃん、長澤さん=西田さん。
- 作者: フランソワーズサガン,Francoise Sagan,朝吹登水子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1960/01
- メディア: 文庫
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